オープン型宅配ボックスや宅配便ロッカーの一覧と各サービスの違いを比較!

オープン型宅配ボックスや宅配便ロッカーをご存知でしょうか?

スーパーやコンビニ、駅や公共施設などに設置してあり、宅配便を預かってもらえるサービスです。

今や食料品や日用品から洋服、靴、雑貨や電化製品までネットで購入することが多くなりました。

家に荷物が届くとき、こんな経験はありませんか?

  • 配達指定をして忘れてしまう
  • なるべく早くほしいので注文時の配達指定をしない
  • 急な用事でちょっと出かけたら宅配業者と入れ違い
  • お風呂中に宅配業者が来たのでビショビショで対応
  • 赤ちゃんが寝たばっかなのに「ピンポーン」で起きてしまった

ちなみに上記5つはすべて私の経験です。

宅配業者さんの再配達の手間を省き、自分の好きな時間に好きなタイミングで受け取れるサービスがオープン型宅配ボックスや宅配ロッカーなのです。

今回そんなサービスの種類一覧と、各サービスの違いを比較してみました。

オープン型宅配ボックスや宅配便ロッカーの一覧!サービスごとの特徴や違いを比較してみた

オープン型宅配ボックスや宅配便ロッカーはどちらも仕様としては同じです。

ロッカータイプの荷物入れに宅配業者が荷物を入れ、受け取り側が好きな時間にロッカーを開けて荷物を受け取ります。

現在ある宅配便ロッカーサービスは3つ。

  • Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカー
  • ERYBOX(エリーボックス)
  • PUDOステーション

各サービスの違いを分かりやすく表にまとめました。

サービス名 Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカー ERYBOX(エリーボックス) PUDO(プドー)ステーション
利用できる会社や方法 アマゾンが発送する商品のみ対応 佐川急便 ヤマト運輸
佐川急便
日本郵便
DHLジャパン株式会社
順豊エクスプレス株式会社
現段階のロッカー設置数 3か所 6か所 4778か所
受け取り 対応 対応 対応
送り × 対応 対応
返品 未対応
保管期間 3日以内 3日間 納品完了日から数えて3日間
対応荷物の
重さや大きさ
発送重量が4.5kg未満
寸法が420×350×320mm未満
Sサイズ:394mm×528mm×110mm
Mサイズ:394mm×528mm×220mm
Lサイズ:394mm×528mm×440mm
縦・横・高さの三辺計が100cm以内かつ重量が10kg以内
ロッカー全体最小サイズ 縦2100mm×横1800mm×600mm 縦1991mm×横1020mm×550mm 縦2100mm×横1525mm×635mm
冷蔵機能 なし あり なし

次に各サービスの特徴と設置状況やこれからの拡大状況についてまとめました。

Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカーの特徴

2019年9月18日に発表したばかりのアマゾンの新サービスAmazon Hub(アマゾン ハブ)。

アマゾン ハブにはロッカーとカウンターの2種類がありますが、今回はロッカーの特徴をまとめました。

登録不要で使える!Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカー

まずアマゾン ハブは登録不要で、アマゾンで商品を注文するときに利用できるサービスです。

使い方も注文するときに配達先の選択を”アマゾン ハブ ロッカー”にするだけ。

とても簡単ですよね。

しかもロッカーには「キンモクセイ」「コスモス」「サンマ」などの固有名詞がついているのだそう。

ちょっとおしゃれですよね!

今のところアマゾンが発送する商品のみ対応で、Amazonマーケットプレイス出品者が発送の商品や定期おトク便には対応していません。

アマゾン ハブはアメリカなどではすでに実施されているサービスで、ロッカーを使って返品もできるそうですが、日本ではまだ未対応とのこと。

いずれは返品等もできるようになると便利ですよね!

Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカーの現在の設置場所とこれからの拡大傾向は?

アマゾン ハブの設置場所は現在以下3か所のみ。

  • Amazon Hub ロッカー – キンモクセイ
    東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 3F ファミリーマートムスブ田町店
  • Amazon Hub ロッカー – サンマ
    東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア 17F Loft
  • Amazon Hub ロッカー – コスモス
    神奈川県横浜市神奈川区 神之木町 2-44 ファミリーマート横浜神之木町店

今後の設置場所の拡大予定として、2019年9月中に東京と神奈川を中心に数十か所。

2019年中にこれまた東京と神奈川を中心に約200か所の導入を予定しています。

2020年以降に日本全国へ拡大していくそうです。

設置場所の予定として、

  • 2019年中にファミリーマートに約50店舗
  • 小田急電鉄の成城学園前、祖師ヶ谷大蔵駅など約10カ所
  • 富士シティオのスーパーに12~13店舗

以上3つの店舗や駅での設置予定がわかりました。

アマゾン ハブ ロッカーを設置することで、店舗側にも来客数増加のメリットがあり、順次拡大していくと思われます。

ERYBOX(エリーボックス)の特徴

エリーボックスは2019年4月に実証実験が始まったオープン型宅配ボックスサービスです。

まだ実証実験中のため設置数は少ないですが、利用できる会社に縛りがないため今後拡大しやすいですね。

そんな使い勝手が自由な宅配ボックスのERYBOX(エリーボックス)の特徴についてまとめました。

色んな配達業者に対応のERYBOX(エリーボックス)

エリーボックスの特徴は、サイズが自販機ほどで店舗のデッドスペースや集合住宅にも置くことができます。

そして監視カメラが付いているので、防犯的にもお店や集合住宅に置くメリットも!

さらにボックスの一部を、冷蔵機能を保有したものに変更が可能なため、生ものなどの受け取りも可能になります。

2019年5月の時点では佐川急便の配送のみ対応ですが、複数の配送会社と連携調整中とのこと。

まだ実証実験段階のため、詳しい使用はわかりませんが利用規約によると発送にも対応予定のようです。

  • 荷物の預入(発送)手続き
  • 利用者が別事業者にサービスを委託した物品の預入及び受け取り
  • 別事業者が販売している商品の受け取り

公式サイト利用規約より

ERYBOX(エリーボックス)の現在の設置場所とこれからの拡大傾向は?

エリーボックスの現在の設置場所は以下6か所のみとなっております。

  • NTTル・パルク荻窪第1駐車場(屋外)
    〒167-0051 東京都杉並区荻窪4-31-1
  • NTT東日本/西新井ビル(屋外)
    〒123-0841 東京都足立区西新井5-40-1
  • NTT東日本/中野ビル(屋外)
    〒164-0012 東京都中野区本町4-18-12
  • YAMADAホールセール江東新砂店(屋外)
    〒136-0075 東京都江東区新砂3-1-13
  • TokyoHouse大泉学園Ⅳ(屋外)
    〒178-0063 練馬区東大泉7-33-6
  • 城山トラストタワー(屋内・24時間受取可)
    〒105-6001 東京都港区虎ノ門4-3-1

まだ実証実験中のため、今後の設置場所などの情報は確認できませんでした。

今後の情報は公式サイトやSNSでお知らせするそうなので、わかり次第随時更新します。

PUDO(プドー)ステーションの特徴

PUDOステーションは宅配便ロッカーサービスの中では一番古く、2017年7月からサービスを始めています。

そのため、現在の設置数も全国4700か所以上と一番普及しているサービスですね。

私の家近くのスーパー内にも設置してあり、何度か利用したことがあります。

もうすでに見たことある!と思うかもしれないPUDOステーションの特徴についてまとめました。

”受け取り””送る”ができる宅配便ロッカーPUDO(プドー)ステーション

PUDOステーションは、オープン型宅配便ロッカーの中では一番普及しており、「受け取り」「送る」の両方ができるサービスです。

利用できる会社も

  • ヤマト運輸
  • 佐川急便
  • 日本郵便
  • DHLジャパン株式会社
  • 順豊エクスプレス株式会社

と多くの配送会社で取り扱いしています。

ただし利用方法や使えるPUDOステーションが各配送会社ごとに異なるため注意が必要です。

「送る」サービスの場合、メルカリやヤフオクのみ、PUDOステーションから商品を送ることができます。

PUDO(プドー)の現在の設置場所とこれからの拡大傾向は?

PUDOステーションは北は北海道から南は沖縄まで、全国4778か所に設置されています。

設置場所情報は公式ページより

さすがオープン型宅配便ボックスの老舗ですね。

最近では駅前やショッピングセンター、ドラッグストアなどで見かけることも多くなったのではないでしょうか。

現在、マンション・アパート・戸建て・駐車場への設置は新規の受付を停止している状況です。

なので今後は増えますが、新たに設置する場所などを精査しながら必要な場所に設置されていくでしょう。

目的別のオープン型宅配ボックスや宅配便ロッカーの選び方

アマゾンでのお買い物の場合はAmazonHubロッカー

発送時から指定でき、配達員さんの再配達の手間も省けるアマゾン ハブ。

もちろんアマゾンで注文するときはアマゾン ハブ ロッカーがおすすめです。

特に自宅近くやいつも使う駅前にアマゾン ハブ ロッカーがあれば、利用しない手はないですよね。

今後は定期おトク便などアマゾンでの購入すべてに利用できるようになるといいです。

アマゾン以外のお買い物の場合はPUDOステーション

今のところアマゾン以外のお買い物で、オープン型宅配便ロッカーを利用するならPUDOステーションです。

PUDOステーションでの受取りに対応してるECサイトの場合、注文時の受取り指定もできます。

受取り対応していない場合でも、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便などで利用できるため、ほぼインターネットでの購入に使えますね。

ヤマト運輸で利用の場合、クロネコメンバーズに登録しなければいけませんが、配達前に配達先を変更することができます。

なので急な用事で荷物を受け取れない場合などにクロネコメンバーズに事前に登録しておくと便利ですよ。

生ものや大きなものなど規格外の場合はERYBOX(エリーボックス)

今はまだ設置場所が少ないですが、今後自宅近くに設置されれば一番利用しやすいのがERYBOXです。

ロッカーの使用寸法サイズが一番大きく、仕様によっては冷蔵も可能。

防犯カメラも付いているので万が一の場合も安心ですよね。

可能ならば、住んでいるマンションの敷地内に置いてほしいくらいです。

まとめ

以上がオープン型宅配ボックスや宅配便ロッカーの一覧と、各サービスの違いの比較でした。

配達業者さんの負担を減らすためにも、ぜひこのサービスを活用したいと思います。

そしてできるならば、自分のマンション敷地内にほしい!(切望)

では最後までお読みいただきありがとうございます。

宅配便ロッカー、ほんとに便利なのでぜひ使ってみてくださいね。

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