アマゾンが注文した商品を好きな時に好きな場所で受け取れる、Amazon Hub(アマゾン ハブ)というサービスを始めました。
会社帰りの駅で、家の近くのコンビニで、家族への内緒のプレゼントを、などなど色んな時に使えますね。
今回アマゾンハブの使い方や設置場所一覧と今後の対応地域の最新情報をまとめました!
Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカーとカウンターそれぞれの特徴と使い方
Amazon Hub(アマゾン ハブ)には2種類あり
- セルフサービスで荷物を受け取るアマゾン ハブ ロッカー
- 店舗のスタッフから荷物を受け取るアマゾン ハブ カウンター
があります。
それぞれの特徴と使い方をまとめました。
Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカーの特徴と使い方
24時間受け取り可能!アマゾン ハブ ロッカーの特徴
アマゾン ハブ ロッカーの特徴は、24時間好きな時にロッカーのある場所へ行けば荷物を受け取れます。
受け取る際はセルフサービスで、スマホの受け取り用バーコードをロッカーのスキャナーでスキャンするとロッカーが開きます。
受け取れる商品はアマゾンが発送する商品で、お急ぎ便にも対応しており、発送重量が4.5kg未満、寸法が42×35×32cm未満のものに対応するとのこと。
保管期限は3日以内となっており、今のところ返品には対応してないそうです。
Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカーの使い方
登録は特に必要なく、アマゾンアカウントをお持ちの方ならだれでも利用できます。
①まずは購入したい商品をかごに入れます。
②次に”お届け先住所”を選択し、住所選択画面より”受取スポットを探す”を選びます。
③検索より郵便番号や住所、ランドマークなど入力すると受け取りたい場所が絞り込めます。
位置情報から検索をかければ、近くの受け取れる場所一覧が出てきます。
④受け取り場所の中からアマゾン ハブ ロッカーを選び、購入します。
⑤商品が受け取り場所に届くと、受け取り用のバーコードが届きます。
そのバーコードを使いロッカーを開けて商品を受け取ります。
Amazon Hub(アマゾン ハブ)カウンターの特徴と使い方
買い物ついでに荷物を受け取る!アマゾン ハブ カウンターの特徴
アマゾン ハブ カウンターは、店舗でスタッフから荷物を受け取ることができます。
お急ぎ便にも対応しており、買い物ついでに荷物を受け取ったりするのにとても便利です。
ちなみにコンビニなら、24時間いつでも荷物を受け取ることもできますね。
受け取る際はカウンターに受け取り用バーコードを見せるだけと、とても簡単です。
アマゾン ハブ カウンターでの保管期間は14日以内となっています。
Amazon Hub(アマゾン ハブ)カウンターの使い方
アマゾン ハブ カウンターも登録は特に必要なく、アマゾンアカウントをお持ちの方ならだれでも利用できます。
①まずは購入したい商品をかごに入れます。
②次に”お届け先住所”を選択し、住所選択画面より”受取スポットを探す”を選びます。
③検索より郵便番号や住所、ランドマークなど入力すると受け取りたい場所が絞り込めます。
位置情報から検索をかければ、近くの受け取れる場所一覧が出てきます。
④受け取り場所の中からアマゾン ハブ カウンターを選び、購入します。
⑤商品が受け取り場所に届くと、受け取り用のバーコードが届きます。
店舗カウンターにバーコードを提示し、商品を受け取ります。
Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカーやカウンターの設置場所一覧と今後の対応地域最新情報まとめ!
現在のアマゾン ハブ ロッカー・カウンターの設置場所一覧になります。
アマゾン ハブ ロッカー設置場所一覧
- Amazon Hub ロッカー - キンモクセイ
東京都港区芝浦3-1-21 msb Tamachi 3F ファミリーマートムスブ田町店 - Amazon Hub ロッカー - サンマ
東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア 17F Loft - Amazon Hub ロッカー - コスモス
神奈川県横浜市神奈川区 神之木町 2-44 ファミリーマート横浜神之木町店
2019年9月現在、アマゾン ハブ ロッカーの設置場所は3か所です。
随時展開予定なので最新情報はこちらから見ることができますね。
まだ少ないですが今後東京・神奈川をはじめ、2020年以降全国へ展開予定です。
ちなみにロッカーには、それぞれ名前がついているそう。
キンモクセイ、サンマ、コスモスなど今のところお花や魚の名前がついていますね。
利用するアマゾン ハブ ロッカーの名前が何になるのか、ちょっと楽しみです!
アマゾン ハブ カウンター対応店舗一覧
2019年9月現在、アマゾン ハブ カウンター対応店舗は以下5店舗です。
- Amazon Hub カウンター - OMUSUBI CAFE
東京都渋谷区猿楽町3-7 ヘーベSTAY代官山1F - Amazon Hub カウンター - ecbo株式会社
東京都渋谷区東3-24-2 恵比寿STビル3F - Amazon Hub カウンター- りらくる池袋西口公園前
東京都豊島区西池袋1-15-7 ベルビル6F - Amazon Hub カウンター- りらくる町田駅東口
東京都町田市原町田6-14-15ヴィンテージビル4F - Amazon Hub カウンター - 東京大学生協駒場購買部
東京都目黒区駒場3丁目8 駒場コミュニケーション・プラザ 北館
こちらも今後様々な店舗に展開予定だそう。
以下よりアマゾン ハブ 設置場所最新情報が見れます。
ただ、アマゾンではすでにファミリーマートやミニスットップ、ローソンなどで店舗カウンターでの受け取りをやっています。
カウンター受け取りを希望の場合は、すでにお近くのコンビニで受け取ることができますね。
Amazon Hub(アマゾン ハブ)ロッカーやカウンターの今後の対応地域最新情報まとめ!
アマゾン ハブの今後の設置情報と対応地域をまとめました。
2019年9月中に東京、神奈川の数十か所に展開!
まず、2019年9月中に東京と神奈川の数十か所にアマゾン ハブを設置するそうです。
設置場所や種類は以下になります。
アマゾン ハブ ロッカー設置
- ファミリーマート
- 小田急電鉄
- 富士シティオ
- 昭和女子大学
- 東京海上日動火災保険
アマゾン ハブ カウンター設置
- ecbo(”荷物を預けたい人”と”荷物を預かるスペースを持つお店”をつなぐシェアリングサービス)
- りらく(もみほぐしのお店”りらくる”)
- 大学生協事業連合
2019年中展開予定のアマゾン ハブ ロッカーとカウンター
2019年中に、アマゾン ハブ ロッカーやカウンターを200カ所へ拡大予定だそうです。
以下詳しい予定内容をまとめました。
2019年中ロッカー設置場所予定
- ファミリーマートに約50店舗
- 小田急電鉄の成城学園前、祖師ヶ谷大蔵駅など約10カ所
- 富士シティオのスーパーに12~13店舗
- マッサージの「りらくる」10店
- 47都道府県にあるecbo cloak加盟店「ecbo pickup」で100店舗
2020年以降順次全国に拡大予定!
アマゾン ハブ ロッカー、カウンターは2020年以降順次全国に拡大予定とのこと。
東京、神奈川以外の方はアマゾン ハブを利用できるのは少し先になりそうです。
まとめ
以上が、Amazon Hub(アマゾン ハブ)の使い方と設置場所一覧や今後の対応地域最新情報になります。
東京、神奈川以外の方は(私も)Amazon Hub(アマゾン ハブ)に出会えるのはまだ先になりそうですが、近くにできればぜひ利用したいですね。
特に子供のクリスマスプレゼントや出かける予定がたくさんある時なんかは、とっても便利だと思います!
今後もアマゾン ハブの全国展開がどのようになっていくのか楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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