2gether the series 6話のあらすじとネタバレや感想!

BLシーン テレビ

最近ツイッターで人気上昇中の、タイのBLドラマ『2gether the series(トゥギャザー ザ シリーズ)』。

とにかく見て!という口コミがすごいので、見てみました。

エピソードは全部で13話まであり、2020年4月24日現在は10話まで公開されていますね。

今回、2gether the seriesの6話についてあらすじやネタバレ・感想についてまとめました。

ではあらすじから感想をまとめたので、気になる方はぜひ見てくださいね。

2gether the series EP.6(トゥギャザー ザ シリーズ6話)のあらすじとネタバレ感想!

6話-1/4:酔っていたサラワットは覚えていない?・・・サラワットの負傷に駆けつけるタイン!

「俺、本気でPearを口説こうと思ってる」

そう言ったタインに対して怒りをあらわにしたサラワット。

そしてタインにキスをしてしまう・・・。

「お前は俺のものだ。絶対に誰も口説いたりするな。」

そういって二度目のキス・・・と思いきや、寝てしまったサラワットだった。

タインは何度も呼ぶが起きない。

次の日、友人の声で目覚めると、すでにサラワットの姿はなかった。

朝ごはんの誘いに来た、Fong、Phuak、Ohmの3人はタインの部屋に入りサラワットの忘れた財布とスマホを見つける。

タインは兄弟のだ、とごまかすがスマホのロック画面はタインとサラワットの写真だった。

さらにサラワットの残していったメモも見られ、友人たちにサラワットが泊ったことがばれてしまう。

友人のFongは「あいつがお前の事を どう思ってるのか聞いたか?」

と尋ねるが、タインは昨夜あったことを言えずに嘘をついてしまう。

クラブ活動に行くタイン。

昨夜あんなことがあったせいで、練習に集中できないようだ。

サラワットもクラブに来て、何食わぬ顔でタインを見ていた。

帰り際にサラワットに部屋に忘れていた財布とスマホを渡し、すぐに去ろうとする。

タインを追いかけたサラワットは

「何を怒ってるんだよ?」と尋ねる。

タインは昨晩のことを覚えてないのか?聞くが、酔っていたサラワットはなにも覚えてないようだ。

タインは「お前は・・・。」と言いかけるが少し間をおいて「忘れろ。」と言い去っていく。

帰ろうとするタインに土曜のサッカーの応援に来てほしいと頼むサラワット。

だがその日はPhuakの食レポ動画を手伝う予定があるから考えとく、と不機嫌そうに言い去って行った。

変わって、建築学部。

集中コース募集の受付のChatと応募しに来た女の子3人が話している。

女の子たちはオープンキャンパスでギターを弾いていた4年生のMil先輩が目当てのようだった。

受付にMilがやってくると、黄色い声が上がる。

Chatが女の子たちはMil目当てだということを伝えると、優しく女の子たちに謝るMil。

演奏の練習があるから教えることはできないと断ると、残念がる女の子たち。

そこにサラワットの弟Phukongがやってきて、あなたのような優秀な家庭教師が必要と挑戦的に言う。

「俺はお前みたいな生意気な生徒は必要ないね。」とさらりと断り去っていくMilだった。

場面変わって、大学近くの鍋料理屋。

タインは友人たちと食レポをしていた。

スマホにはサラワットからのメッセージが入ってくる。

[Sarawat:もうすぐ試合が始まるぞ。どこにいる?]

気になるようだが、食レポの続きをするタイン。

だが友人たちとの会話の中で人は酔った時に本当のことを話す、という言葉でサラワットのことを思い出してしまう。

場面変わって、Milのバイト先のカフェでは、店のオーナーとMilが話していた。

Milは車の修理のために働いているようだ。

そこにやってきたPhukongはスケッチブックをMilに見せた。

Chatが出した課題を見てほしいと言う。

Milは断るが、僕は客だから店のオーナーに言うぞ?と脅すPhukong。

「何が望みだ?」とMilが聞くと、

家庭教師になってほしいことを伝える。

Milは明日の朝までに人、車、木を100枚描いて提出したら家庭教師を引き受けるという。

そしてそれができなければ、視界から消えてくれ、と言った。

場面変わってタインたちの鍋料理屋。

鍋も食べ終わり次の店へ行こうとしたとき、

「俺は行かない。」と言うタイン。

スマホを見るとManのインスタに[Man:Sarawat、膝お大事に]というメッセージとともにサラワットの負傷した画像がアップされていた。

6話-2/4:彼氏のフリだったことがGreenにばれてしまい・・・ピンチに駆けつけるサラワット!

サッカー場に着いたタインは、スタスタと歩いてくるサラワットをみて驚く。

「骨折したんじゃないのか?」と聞くが、膝を擦りむいただけだったようだ。

Manはインスタにサラワットが足を骨折したとアップしていたのだ。

擦りむいた膝の手当てを頼むサラワット。

タインが手当てをしていると手が震えていた。

なぜ手が震えているのかたずねると、血が怖いと言うタイン。

「俺もここで震えてるから。心の中で。」

サラワットが言うと見つめながらぎこちなく笑うタインとサラワット。

その時試合が終わり、サラワットの政治学部が勝利した。

サラワットの友人のManとGunsmileが祝賀会に誘いタインも行くことになる。

場所が変わって、祝賀会のお店。

メンバーの中にはタインの友人Phuakもいた。

何かにつけて「乾杯!!!」と言いながらタインにお酒を飲ませるManとGunsmile。

自分を酔わせるためじゃないかと怪しむタインにまわりは目をそらす。

その後も何度も乾杯しながらお酒を飲んで、ついに酔いつぶれてしまうタインだった。

翌日、自分の部屋で目覚めたタインはパンツ一丁。

ドキドキしながら隣の布団のふくらみをめくると、クッションだったことに安堵する。

場面変わって大学のトイレ。

タインにまだインスタを見てないのか?という友人。

タインのインストを見ると[tine_chic:売約済みです]の文章とともにタインの下着姿が上がっていた。

「サラレオ!!(くそ野郎!!)」と叫ぶタイン。

サラワットは酔いつぶれたタインを部屋まで送り、服を脱がせた写真を撮りインスタにアップしたのだった。

Greenとサラワットのどっちが危ないのか分からなくなってきた、と言うタイン。

そして友人のPhuakは

「そういえば、もうGreenには悩まされてないだろ。偽の彼氏を止めるようにいつ言うんだ?」

と聞いてきた。

「そうだな。」と言いながらトイレから去って行ったあと、個室の扉が開きGreenが出てきたのだった。

一方建築学部では壁のあちらこちらにスケッチした絵が張られている。

Milに言われたスケッチ100枚をPhukongが描いたのだった。

「今度はあなたが約束を守る番です」

そういうと、Phukongの家庭教師になることを了承する。

場面変わってタイン住む寮の階段前。

タインが帰ろうとしたところ、Greenに呼び止められる。

Greenはサラワットが偽の彼氏だったこと、全部計画だったことをトイレで聞いたという。

泣きそうになりながらGreenはタインに抱きついて、もう一度チャンスが欲しいという。

何も言えずにいるタインは近づいてくる人影に目を丸くした。

やってきたのはサラワットだった。

サラワットは抱きついているGreenを引きはがすと、言った。

「お前を追い払う為にわざと付き合ってるって 誰が言ったんだ?俺がそうしたのは本当にTineが好きだから。」

でもGreenはその言葉も信じようとしない。

始めは計画だったけど、タインのことが好きだと気付いたと言うが、それでも絶対に信じないというGreen。

「俺たちにキスして証明してほしいってことだな?」

と言いタインにキスをしようとする・・・。

6話-3/4:気持ちを確かめるために嫉妬させようとするが・・・タインが逆に嫉妬してしまう?

サラワットがタインにキスする直前、止めに入るGreen。

「Sarawatが本当にTineを好きだってことを信じる・・・。」

そういってGreenは去って行った。

「もしGreenが止めなかったら、 本当にキスするつもりだった?」

とタインが聞くと、サラワットは笑いながら、本当にしてほしかったのか?と言う。

さらに「誰がお前にキスなんかするか。」と言ったので、またよくわからなくなったタインだった。

場所が変わってタインと友人たちが集まるカフェ。

今日はタインが相談したいことがあるようだ。

タインが言うには、軽音部の友達の友達であるAが友達の事を好きなんじゃないかという相談だ。

途中で友達のことを俺と言ってしまい、タインの相談だということはバレバレだった。

Ohmがフェイスブックをハッキングするか?と聞くが、そこまではしなくていいというタイン。

そこでPhuakが提案をする。

「嫉妬をさせればいい。どんな良い人でも嫉妬を隠す事は出来ない。」

納得するタイン。

場面変わって、Manが来ているセミナー会場。

そこにも目当ての彼はいなかったのですぐさま会場を後にする。

電話をしながら、歩いていると探していた彼を見つけたMan。

すぐに追いかけるが建物の中に入ってしまい、入ることができない。

また何かのセミナー会場のようだが、係員は中には入れてくれなかった。

場面変わって軽音部。

誰かが来るのを落ち着きなく待っているタイン。

サラワットが来ると食事に行こうと誘う。

「お前が俺と食事したがるなんて、何か企んでるだろ。」と怪しむサラワットだが、

「なあ~いいだろ~~~。」と甘えるタインに分かったというサラワット。

『L Co Hol』でバンド演奏をやるのでそこで待ち合わせることとなった。

なぜだかハイテンションのタインに

「あいつ何かあったのか?」

とぼそりと言った。

場面変わってManのセミナー会場。

入り口でずっと待っていたManだが彼は出てこないようだ。

入口付近でうろうろしていると、以前白いペンを届けてくれたおじさんが会場から出てきた。

話をすると、ペンを持っていた彼と一緒だったという。

そして彼が進めてくれたセミナーの情報を知る。

場所が変わって『L Co Hol』という店。

Nancyという女の子がタインと話をしている。

タインの計画では、サラワットが来たらNancyに彼女のようにふるまってもらい、やきもちを焼かせる作戦だ。

だがサラワットが来るとNancyは「すっごいイケメン!」と計画も忘れてはしゃいでいる。

計画が台無しになったのでタインは帰ろうと立ち上がるが、奢るから、最初に演奏するからと言ってサラワットは座らせた。

舞台に上がったサラワットを追いかけていくNancyを見てイライラが止まらないタイン。

そんな中、彼が自分で歌いたいと志願した・・・と紹介され出てきたサラワット。

「この曲は・・・俺が初めて演奏した時、その場にいなかったバカな奴にささげます。『Everything』です。」

そういって演奏を始めた。

以前リクエストして聞くことができなかったスクラブの「Everything」。

サラワットの歌とともについ口ずさんでしまうタイン。

歌いながらも時折サラワットはタインの方を見ているようだ。

演奏が終わり舞台から降りると女の子たちに囲まれるサラワット。

Nancyがサラワットと一緒に写真が撮りたいというと、自分で聞けばいいだろと返すタイン。

Nancyに「何いらついてんのよ。あなた彼の彼氏か何かなの?」

と言われるとタインは友人の言葉を思い出してしまう。

『どんな人でも嫉妬は隠せない。自分の好きな人に他の誰かが近寄るのを見たら、 誰だって嫉妬してしまうから。』

タインは席を立ちあがりトイレに向かった。

その時、ある男とぶつかってしまう。

ある男とは建築学部の先輩Mil。

タインが謝ると、「気にするなよ、Tine。」とタインの名前を知っていることに驚く。

もう一度ぶつかったことを謝ると、一緒にセルフィーを撮ってくれたらぶつかっても怒らない、と言いMilとタインが写真を一緒に撮った。

Milが去った後、急いで来たサラワット。

「一体何が気に食わないんだよ?」

タインの腕をつかんで言った。

そしてMilと写真を撮ったことに文句を言う。

イラついているタインに、なぜイラついてるのか教えるまで話さないというサラワット。

腕を話してくれないサラワットに

「嫉妬してるんだよ!これで十分か?」

そういい捨てるとタインは帰ってしまった。

6話-4/4:肩くんでライブ!・・・からのまさかの二人は過去に会っていたことが判明?

帰ったタインは友人の言葉を思い出す。

「誰かが自分のことを好きかどうか 知りたいなら、嫉妬させればいい。でも愛はドラマみたいに簡単に分かるもんじゃない。とても複雑なんだよ。時にはゆっくり時間をかけてみる必要があると思うよ。」

一方サラワットは大学でタインを待っている。

やっと来たタインは昨日のことは酔って覚えていないという。

もういいよと言うと、まだ終わっていないスクラブのライブを見に行く二人。

スクラブのライブはもう最後の曲で、曲が始まるとタインはすぐに曲名を当てる。

そしてすぐ後ろに合った柵の上に腰かけた。

「落ちないように掴まってろ。」と肩を貸すサラワット。

タインは肩に肘を乗せただけだったが、その腕を取り肩を組ませるサラワット。

肩を組まされ「何やってんだよ?」と言うが、

サラワットは「落ちるだろ。」と言った。

スクラブの曲を聴きながらサラワットとの出来事を思い出す。

柵に座ったタインはサラワットの方に手を回したまま・・・

タインが手を振っている姿を見て、

「お前がそれをしてる時、可愛いから。」

というサラワット。

時折サラワットの手を取りリズムに合わせて手を振らせたり。

ライブが終わり帰り道、去年のスクラブのライブの話をする。

タインが「懐かしいなあ。すげー幸せだったな。」と言うと

「知ってる。」と即答したサラワット。

「なんで知ってるの?」

そう聞いたタインにサラワットは思い出していた。

去年のスクラブのライブでサラワットに会っていたことを・・・。

「それは・・・。」

サラワットはなんて答えようとしているのだろうか。

2gether the series EP.6(トゥギャザー ザ シリーズ6話)の感想

5話最後では、もうごまかせない!と思いきや、まさかの酔ってて覚えてない・・・落ちでした。

そして、Greenに彼氏のフリのことがばれそうになるや否や、ヒーローのように助けに来てくれたり。

なかなか本音を見せてくれないサラワットに仕掛けた、嫉妬させるという計画に逆に自分がかかってしまったタイン。

かわいいやつ。

「嫉妬してるんだよ!」と言った後のサラワットのちょっとうれしそうな顔は見逃せませんね。

6話最後では、1年前のスクラブのライブで二人が合っていたことが分かりました。

(サラワットの回想シーンで)

7話ではサラワットの過去が明らかになっていくのでしょうか。

まとめ

以上が2gether the series EP.6(トゥギャザー ザ シリーズ 6話)のあらすじとネタバレや感想でした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました